ヴァンモア（株）会社のご案内
宝石工房名古屋栄 プロも驚く人気ジュエリーショップ
プロも驚く凄いジュエリーショップ
ジュエリーのスペシャリストだけで
創ってきた伝統と
革新の心を持ち続けるハイクオリティショップ
そしていつまでもお客様と共に嬉しい楽しいを
永遠にお届けしたくて...
感謝し続けるJewelry専門カンパニー
模型を作ってわかりやすく説明
CADジュエリーデザイナー常駐
ジュエリーのボリューム感、立体的に描くデザイン画は、CADデザインや手書きのデザイン画で事前にご確認いただけます。ご自宅でごゆっくり出来上がるジュエリーデザイン画をLINEでお送りいたしますのでご相談ください。 また当社のメール予約フォームでCADデザイナー希望選択可能です。 LINEの場合はご予約後コメントくださいませ。
↑手書きイメージ
↑CADグラフィックデザイン制作事例
『制作者の顔が見える♪ここが好き』
店内工房に１級技能士職人が常駐
１級技能士職人が常駐するヴァンモアは、いつでも製作者の顔が見え、職人が正確な加工方法をお答えできるようになっております。 職人は、日々高い技術力でクオリティーの高い作品つくりに取り組んでいます。
技と最新機材の共存
レーザー溶接加工機の導入によって、今まで構造上できなかったフルエタニティリングのサイズ直しを全国のお客様から加工を受け、あらたな可能性も見出しています。表彰もされる職人の技術は、全国のお客様のご要望にもお答えしております
他店で断られたサイズ直しなども１級技能士職人が判断しご相談受付しております。1点1点、デザインや作り方によって修理加工方法は様々ですので、まずは画像を送ってLINE相談をお願いいたします。
メンテンスサービスも１級技能士職人が担当 驚きのBefore After♪無料メンテンスサービス大好評です♪
お客様とジュエリーに真摯に向き合います！ この道30年以上の1級職人がお客様に満足がいくジュエリーを身に着けていただけるように「技術とハートで」日々努力してまいります。
鑑定書からだけでは読み解けないクォリティを読み解く
宝石鑑定士が常駐
「世界中の宝石を見てみたい♪」
世界的な宝石学（ジェモロジー）教育と宝石の鑑別・鑑定機関のGIA。
その教育機関の厳しい試験に合格した者にはGIA-GGという称号が与えられます。
1店舗に2人のGG鑑定士がおります。
ダイヤモンドには実は鑑定書からだけでは読み解けないクォリティがあります。 例えば、[VS1に近いVS2]や[カットグレードは良くても輝き方に違いがあったり写真をみて差が説明できるもの]など。 それを日々、常駐の鑑定士や数々扱ってきたデザイナーと職人でのベストコンビネーションでセレクションしているのはAIで成しえないヴァンモアの特徴です。 すべてのダイヤモンドに鑑定書（CGL）と鑑定士が記載したプロットが付属しています。（GIAの鑑定書も付属しているダイヤモンドもございます）
宝石の奇跡を知り、信頼を第一にしいつでも頼りになるあなたのお店を目指して…
「赤ちゃんからお相撲さんまで指のサイズを測る道具」
リングゲージバンド
開発は2012年「あるお客様の一言から」
2012年あるお客様より『ベビーリングを子供のサイズを安全に正確に測り作りたい』というご要望でした。それまでは、ベビーリングは赤ちゃんがする指輪ではなく、そのままママやパパがペンダントとして身に着けるのが一般的ですので、今まではサイズを測るという事はほとんどなされていなかったと思います。
また安全に計測できる器具もありませんでしたから出来なかったと言うのが正しいでしょうか。 しかし昔からそのようなご要望は多くあり、紙や紐などで計測して頂いた事もありました。 そのような声をやっと反映出来まして、
「リングゲージバンド」を2012年開発する事が出来ました。リングゲージバンドによって、赤ちゃんの貴重な産毛で筆を製作するように、節目の日のサイズでベビーリングも作れる時代になりました。
ダイヤモンドプロポーズ
新しいプロポーズの形を開発しました
最近ではたくさんのお店でダイヤモンドプロポーズが企画されていますが、実は誕生したのはこんな小さな宝石工房ヴァンモアというお店からでした。
長年、プロポーズ時にジュエリーで叶うことは、一人一人の場面に応じて考えていても世界中のエンゲージリングが出来ることには限界があり続けました。
2013年私達が登録商標を取得したのは、ただお客様へ自信を持ってこの「ダイヤモンドプロポーズ」という言葉を伝え続けていきたかったからです。
この責任は『ご購入されたお客様へ生涯記憶し続けます。』という誇りを胸に持つことにつながっています。
宝石のお預かりについて
半世紀にも渡り徹底的な信頼への取り組み
1つの小さなお店に
安心安全＋信頼が集約
お客様の目の前で、職人が石外しサービスをはじめ
信頼への努力を惜しまず日々進化しています。
本格撮影マシーンによるYou tube公開撮影は、
全国のお客様から
『オンライン宅配でも安心』といわれるほどに。
一級の技術をもった職人が目の前で石外しを行いますので、カレンダーの「特急職人駐在日」をご確認の上ご来店ください。 オンラインのお客様は宅配キットが到着次第、特急職人駐在日に開封し職人が石外しを行います。
万が一が起こらないために
｢制作時・納品時｣徹底した検品チェック体制
お客様の為に安心＆信頼のご注文から納品までの流れを整えていますので、お客様にはゆとりのある打ち合わせ時間と制作納期でのご相談をお勧め致します。｢制作時・納品時｣徹底した検品チェック体制を行い、専門の職人が対応のMADE IN JAPAN ヴァンモアクオリティで制作させていただいております。その上で
宝石特徴を確認しながら「オパールなどその他様々な割れやすい宝石達」 として 「硬度が堅くても割れやすい宝石、もともと割れやすい面(劈開面)が確認された宝石、 珍しい宝石の構造など、長年たくさんの宝石達を職人の立ち向かって行く精神と鑑定士として日々最新の情報を集めている事で最高のパフォーマンスをお客様にご提供出来ることに日々努力し続けています。」ので、お気軽にご相談ください。
ダイヤモンドついて
石を外す前にダイヤの状態の確認。お預かりした石の特徴を、鑑定士がジュエリーからダイヤモンドを外す前にチェックいたします。
宝石が割れてないか、どこに内包物（インクルージョン）があるかチェックすることはとても重要な工程です。
高精度な一眼レフとPCが連結。マウス操作でピントが合わせられる撮影機材です。 ダイヤモンドのテーブル面や内部にピントが合わせられるので、拡大されたダイヤモンド内部の様子をご覧になれます。 撮影でも確認しにくいハイクオリティなクラリティの内包物（インクルージョン）はやはり鑑定士が確認。ダイヤモンドの特徴をプロットします。
当社で制作したジュエリーはすべて撮影。 お預かり時に活躍した撮影マシーンで、完成写真を綺麗に撮影いたします。 特に、石外し前のBefore写真はとても貴重な写真となります。皆さまの大切なジュエリーの写真をLINEでお送りできますので、とても好評です。 ご希望の方お伝えくださませ。
リフォーム前の形をしっかりとデータで残しておくことは、 ご家族で継承されたダイヤモンドを引き継ぐための工程の大切なひとつです。 照合にも写真は活躍
お預かり時と完成時に必ず撮影をしてますので、写真でも照合確認が可能です。高解像度のカメラによるジュエリーの小さな世界を拡大撮影が可能です。
制作前とお渡し前に複数回も鑑定書と照合
CGL鑑定機関の鑑定書と照合
信用度が高い国内最大手の鑑定機関 CGL(Japan) で発行した厳しいグレーディングレポートと一致しているか確認いたします。
代々引き継がれるダイヤモンドのグレーディングはルース（裸石）の状態で行っております。
「鑑定書持っていますが…」
鑑定書もありましたら一緒にお持ちください。その場で正確な照合が出来ます。
鑑定書が見当たらない場合や紛失してしまっていても、安心してご来店下さい。
相違チェックの必要性・鑑定書発行が必要な訳
リフォーム・修理の際お客様からお預かりする石は一つ一つ違うものです。当社には宝石鑑定士も常駐しておりますが、その大切なお客様の宝石をリフォームするため、鑑定書発行をお願いしております。お手持ちの鑑定書がある場合も同様です。
１つは、お持ちの鑑定書と宝石の一致を確認するため。（実際に違う鑑定書をお持ちになってしまう場合もございます）もう１つは、鑑定書の内容を現在の厳しい基準に合わせるためです。（宝石鑑定機関によってグレードが変わる場合がございます）現在日本で厳しいと言われている鑑定機関中央宝石研究所で再発行いたします。
過去の大切な鑑定書をお持ちの方は大切に保管くださいませ。
※第三者鑑定機関によりソーティング（宝石の裸石の重さ、グレード、色、サイズに分類する）により寸法確認できますが、鑑定書を発行することにより、宝石の画像とプロポーションの詳細が記載され、より確実な照合が可能となります。
鑑定書発行はお客様の実費負担とさせていただいております。ダイヤモンドの場合実費 6,300円（税別）かかります。(0.5ct未満の場合）
修理・加工に関する承諾書
補償対象内容のご確認
宝石工房ヴァンモア過去の経験からリフォームのリスクが高い加工のご説明させて頂きます。 必要な場合、 修理・加工に関する承諾書への承諾の上、サインを頂き、補償対象内容のご確認をさせていただきます。
I(アイ)クラスのダイヤのリフォーム加工リスクのご説明
天然の鉱物の中で一番硬いといわれるダイヤモンドさえも割れてしまうことがあります。 ダイヤモンドは原石からの研磨時にかなりの負荷がかかるのでダイヤが割れてしまうことは過去にもごく僅か数例しかないのですが損傷してしまうことがあります。このリスクを知っている熟練の職人が注意して留める場合でも割れてしまうリスクがあり、状況をみてIクラスの内包物が多く割れがある場合、お客様ご希望の石留め方法や加工をお断りする場合もございます。大切な石を守る為ご理解お願いいたします。
配送についての保証
お客様から当店にお品物をお送りいただく場合、もしくは当店よりお送りする場合、配送途中に発生した紛失等の事故に関しましては、 配送業者側の責任となり、(損害賠償限度額が30万円まで）当店では責任を負いかねます。 高額商品の配送に伴う事故に対応する任意加入の運送保険で保証額をアップして荷物を送れるものもございますが、 どこも宅配業様も【宝石類は対象外】となっております。 大切なジュエリーですので、当店からのお品物の発送につきましては、まずお客様にご連絡後、ヤマト運輸宅配便にて店舗より直接発送致します。 宅配修理・リフォームをご希望の方は、配送についての損害賠償限度額が30万円までをご理解の上、申し込みください。
製作者も検品チェックシート
完成品の検品 検品は制作者、担当者、検品者合計３名でのチェックシートで最終確認いたします。 検品内容は、「宝石」のサイズ・特徴の照合・デザイン（対称性・幅/厚・ボリューム光沢 ）・研磨状態・リングサイズ・刻印、キズ・鋳造の際にできてしまう[ス]の確認・石のゆるみ・爪の形・宝石の割れ・石の傾き洗浄・研磨剤バフ粉を付着確認・ロー付け修理箇所の仕上がりなどあらゆる項目を徹底した検品を行なっております。
ハイパワーでスチーム洗浄
お渡し前の最終スチーム洗浄 目でも確認しにくい指紋跡なども除去。 水滴跡も残さない精密洗浄。パワフルスチームで除去しにくい微細な汚れも瞬時に除去します。 宝石付のジュエリーは宝石の保護に気をつけて行います。
「ウェブもCreative！」
自社メンバーで思考錯誤して毎日製作中♪日々、打ち合わせします。外注で制作をお願いするのでなくホームページまで社内で作っています。最新の機器でも表示の問題がないか常時チェックしています。 アットフォームで至らないページも多々ありますが、そこはお電話やメールで全力応対！ヴァンモアスタッフの手作りWEBでアットフォームに進行中♪製作費も抑えて頑張っています！
SINCE1971～「100％ Jewelry Only!」
ジュエリーのスペシャリストだけで
創ってきた伝統と
革新の心を持ち続けるハイクオリティショップ
そしていつまでもお客様と共に嬉しい楽しいを
永遠にお届けしたくて...
感謝し続けるJewelry専門カンパニー
ヴァンモア半世紀、歴史の旅
1971年創生期バンジュリー～創作活動に没頭～
1971年に株式会社バンジュリーとして発足。当初はLa Camarade (ラ・カマラード)という名前で活動していました。知る人ぞ知る懐かしい話です。以来、宝石貴金属の市場で必要とされる会社にするには、まずデザインと技術が最も重要であると思い、1973年にＶＡＮ彫金教室を開校。プロの職人として通用するカリキュラムにて人材育成に力を注ぎました。 そして卒業生の中から優秀なメンバーをつのり、スタジオを結成。百貨店や専門店のデザイン加工下請けをしながら、各種デザインコンテストに出品するようになりました。その結果、数年で世界中のダイヤモンドコンテストや国際パールコンテストなどで数々の賞を頂くことが増えるにつれ、入賞作品の販売に頭を痛めるようになりました。
※La Camarade (ラ・カマラード)とは フランス語で一緒に学ぶ友達の意味に定冠詞を付けて、まさに仲間を表していました。
1973年成長期～VAN彫金教室と店舗～
VAN彫金教室作品の販売を目的として1977年に名古屋のニューサカエ三番街にサテライトショップLa Camarade(現:ヴァンモア)をオープン。その後も、愛知県名古屋市の今池に工房、伏見や名古屋駅に支店と規模を広げてまいりました。1979年～「Van More」のロゴ確立～
この頃から、ご来場のお客様へ粗品(記念品)を お配りするサービスを開始。 当時他店では行っていなく喜んで頂けました。わざわざ足を運んで下さる方に、感謝の気持ちで今もオリジナルデザインで 製作し続けています。現在は感謝の気持ちをモノではなく、 その頃の刻印は「
」を使用していましたが、
現在は「
」の入ったロゴを自社製品に打刻し続けています。
1981年頃～グループ店舗へ、のれん分け～
グループ店舗として「のれん分け」をしていた時代もありました。 フランチャイズではないことが「お客様のために良いものをお値打ちに」へつながるヴァンモア精神でありました。 ジュエリーはお客様のご家族に世代を超えて受け継がれていく宝物。作品を大切にしていただいているお客様のために、何年後であってもメンテナンスできるようスタッフ一同日々努力していきます。1998年成熟期～ヴァンモア株式会社へと1店舗にギュっと濃縮～
平成に移り、自然光の下で実際の商品を納得するまで見ていただける店舗へ、GIA公認鑑定士やプロのジュエリーデザイナー、1級技能士の職人などスタッフを一同に集め、お客様のご相談やご要望にも即座にお答えできる真の総合専門店となるために、栄ＮＯＶＡ(ファッションビル)８階に全ての店舗と工房を移転。同時にヴァンモア株式会社に組織変更いたしました。 また、鑑定士の選んだ品質確かな宝石を使って創作した独自のオリジナルジュエリー発表会も催しています。2000年～インターネット時代へ～
インターネットが一般に普及し始めた2000年前後から、 外注で制作をお願いするのでなくホームページも自社制作が始まりました。ホームページ作りにはどうやったら見やすくなるか勘違いされやすい表現やわかりにくい説明をしっかり修正し続け日々完璧なホームページを目指しています！2012年～オンラインショッピング普及～
オンラインショッピング普及によって全国のお客様にも必要なジュエリーショップとして ・赤ちゃんからお相撲さんまでの指のサイズが測れるリングゲージバンドの開発 ・プロポーズの常識を変えたダイヤモンドプロポーズの開発 ・他店で断られてしまう難しい修理加工を直せる職人技術とQ＆Aサイト事例導入 などによって全国のお客様から徐々にご注文が多くなってきました。
2015年～IT技術の普及～現在・そして未来へ
3Ｄプリンターへの想い
IT技術普及によって、デジタルと手作りを共存や融合を目指し「オーダーをもっとお客様へ解りやすく、ご安心いただきたい」をモットーに。ジュエリー業界では珍しく、3Dプリンター・3Dスキャナー・CADデザイン制作などを現代のIT技術をフル活用し、未来のジュエリーLABOへ向けたジュエリーショップへと進化しています。
ヴァンモアに３Dプリンターで必要な機能は、
「壊れにくい素材で、ご自宅へ簡単に郵便出来ると、忙しい方や遠方の方でなかなかご来店出来ないお客様に喜んでいただける」
「貴金属素材へキャストという工程への造形としても利用したい」
という観点から精密なものを導入しました。
使用してみてわかったことは、デジタルも基礎の技術があってこそとを痛感しております。
機械で織ったセーターと手編みのセーター、身近なものに例えるとこのような印象でしょうか。
どちらの温かさも人々が必要にしていると理解をし、デジタルと手作りを共存や融合できるように生かしております。
自社の専属デザイナーがCADデータをデザイン作成
まずは、CAD（STLデータ）がなければ3Dプリンターは作動しないので、常駐しているCADデザイナーが専門ソフトを駆使しCADデータをインポートいたします。
夜中でもプリンターは働き続けます♪
こちらのマリッジリングデザインは4時間49分かかり３Dプリンターサンプルが完成いたしました。精密なデザインや大きな作品によっては数十時間かかる場合も。
お客様のオーダーに合わせたサイズで出来上がる3Dプリンターサンプルは当社独自のサービスです。
YouTube60秒で3Ｄプリンターをご紹介
３Dプリンターのセッティングから稼働する様子、３Dプリンターサンプルが完成するまで全工程をYoutubedeでご紹介♪。
3Ｄスキャナーへの想い
制作にデジタル機器を取り入れることは、今までのヴァンモアの魅力でもある手作りジュエリーが、いとも簡単に出来上がるというイメージに変わり、本来の職人技やアートという魅力が半減してしまうことでもあります。それでも進化したかったのには一心に３Dプリンター同様「オーダーをもっと様々なお客様へ解りやすくご安心いただきたい」という信念に突き動かされたからです。
『簡単に立体をスキャン出来るの?』私達も実は始めそう思っていましたが、これが一番「職人的でデザイナー意識の高いメンバーが３Ｄソフトの難解な勉強をしてやっと使いこなせる」という機材でした。
昔も今も必要なエッセンスが詰まっている膨大な原型を生かして
一般的なジュエリーショップと違ってヴァンモアは、創業以来、お客様一人一人へのオーダーやリフォームのデザイン開発をし続けています。そのため実はメーカーのように膨大なデザイン原型資料が保管されています。そこで主に先代の職人達やデザイナーの方々が産み出した構造や流線美を立体としてスキャンしてから調整するという、他社ではあまりあり得ないことに利用価値を見出しています。職人＆デザイナーの一人一人、独特な曲線美を追求して当時制作した原型には昔も今も必要なエッセンスが詰まっていることが多くあります。
そのチョットした誤差を知っているメンバーだからこそ必要な「道具」として使用
ヨーロッパにある小さな紳士服工房が、古くからの型紙パターンをデータにして保管するのは、「必要か必要ではないか」…。このような議論をヴァンモアも日々葛藤のなか行っていることをご案内できればと思います。
３Dスキャナー活躍の様子を実例でご紹介♪
ご結婚の際、お母さまからダイヤモンドリングを譲られた女性様。お礼に何か作りたいと、お母さまが可愛がっていらしゃった愛犬ななちゃんをかたどったストラップのご相談がございました。
まず、写真からワンちゃんをイメージし職人がハードワックスを削り原型を制作いたします。
その原型を３Dプリンターサンプルをスキャンすることによって、ワンちゃんの繊細な表情を微調整したり大きさを変えたりでき修正ができるのが３Dスキャンするメリットです。
しっかりと固定したものを様々な角度からデータをスキャンしPCに取り組みます。
スキャンしたデータがPCにリアルタイムに反映
出来上がったデータを生かして３Dプリンターで造形し、鋳造し、その後一級技能職人が制作させていただきました。
ワンちゃん（ななちゃん）のストラップの完成
お母様がこのストラップでななちゃんを思い出して優しい気持ちになってくれるといいですね◎
YouTube100秒で3Ｄスキャナーを紹介♪
３Dスキャンへ取り込む様子は近未来を感じさせワクワクさせます。
また、それと同時に何かのコピーを作るという発想では、この機械は使いこなせないということを利用者として発信しなければとも感じています。
会社概要
| 創業日 | 1971年12月3日 |
| 代表者 | 坂 直樹 |
| 名称 | ヴァンモア株式会社 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 住所 | 名古屋市中区栄3－4－5 栄ＮＯＶＡ8階 |
| 取扱品 | 宝飾品全般の加工と直接販 ・宝飾品全般の加工と直接販売 ・オリジナル作品の卸販売 ・オーダー宝飾品のご相談と制作 ・リフォームのご相談と制作 ・ジュエリーの修理お直し ・ブランドジュエリーの修理お直し ・ブライダルリングの販売とオーダーのご相談と制作 ・ダイヤモンドプロポーズの販売とご相談 |
| 加入団体 | 加入団体 ・（社）日本ジュエリーデザイナー協会会員 ・愛知県貴金属工芸品商工協同組合員 ・愛知県公安委員会 古物商許可証 541160A10000 |